借金が最大で約240万円あった頃から、僕は少しずつお金との付き合い方を変えてきました。
ここまでのMONEY STORYでは、借金240万円になった理由、お金と向き合い始めたきっかけ、返済先を三井住友銀行カードローンにまとめるまでを書いてきました。
この記事で書くのは、その中で僕が実際に何を変えたのか、です。
先に挙げてしまうと、お金の勉強を始めて、家計簿で毎月の収支を把握して、固定費を見直して、使っていないものを売って、返済の優先順位を決めました。特別なことはしていません。
家計管理を何から始めればいいか分からない、という方にも、一つの順番の例として読んでもらえたら嬉しいです。
この記事でわかること
- 借金240万円の状態から、僕が実際に変えた5つのこと
- 固定費で手をつけたもの(通信費・保険・サブスク)
- 家計管理を始める順番(把握 → 見直し → 予算)という考え方
お金の勉強を始めた
何かを変える前に、まず始めたのはお金の勉強でした。
見ていたのは、YouTubeのリベラルアーツ大学という動画です。何かきっかけがあって探したわけではなく、YouTubeで何気なく検索していたときにヒットした動画でした。
そこで学んだことをそのまま全部やったわけではありませんが、僕が動き出したのはここからでした。
家計簿をつけて毎月の収支を把握した
勉強を始めたあと、最初に手をつけたのが家計簿です。
使っていたのはマネーフォワードME。クレジットカードを連携させて、使ったお金が自動で記録されるようにしていました。連携しておけば、自分で入力しなくても記録が残ります。
固定費も生活費もまとめて、毎月いくら入ってきて、いくら出ていっているのかを把握するところから始めました。
ちなみに今はマネーフォワードMEから楽天家計簿に乗り換えていますが、それはもっとあとの話です。当時はマネーフォワードMEを使っていました。
固定費を見直した
毎月何にいくら使っているかが見えてくると、削れるところも見えてきます。そこでまず手をつけたのが固定費でした。
僕が実際に見直したのは、通信費・保険・サブスクの3つです。車はその頃にはもう手放していたので、車まわりの固定費は見直しの対象外でした。
どの固定費から見直すかという順番については、固定費を見直すならどこから?6大固定費を減らす順番にまとめています。
通信費をauから楽天モバイルに変えた
通信費は、auから楽天モバイルの格安SIMに変えました。
乗り換えで何をしたのか、実際にどう変わったのかは別の記事に書いているので、ここでは事実だけにしておきます。詳しくはauから楽天モバイルに乗り換えた実体験と、楽天モバイルのメリット・デメリットをどうぞ。
ドル建ての積立保険を解約した
毎月1万円ほど使っていた、ドル建ての積立保険を解約しました。
保険が必要かどうかは人によって事情が違うので、「解約したほうがいい」とは言いません。僕の場合は、毎月の支出を見直していく中で解約を選んだ、ということです。
使っていないサブスクを整理した
サブスクは一度まとめて確認して、毎月使っていないものを解約しました。
どのサービスを解約したかは、正直もう覚えていません。使っていないのに毎月払い続けていたものがあった、ということです。
不用品を売った
固定費の見直しと並行して、使っていないものも売りました。
売ったのは、スニーカーと洋服が中心です。いくらになったかは記録を残していなかったので、正確な金額は書けません。
固定費のように毎月続く効果はありませんが、支出を整えている時期に同じ流れでやっていたことの一つです。
返済の優先順位を決めた
支出を整えるのと同時に、返済の考え方も決めました。金利が高いものから返していく、という方針です。
時系列で言うと、お金の勉強をして「借金をまとめたい」と思ったものの、すぐにはまとめきれませんでした。なので家計簿と固定費の見直しを並行して進めて、そのあとに返済先を一本化できた、という順番になります。
返済先をどう整理していったのかは、借金約240万円を三井住友銀行カードローンにまとめるまでに書いています。
変えてみてわかったこと
一通りやってみて今思うのは、お金を貯めたいなら、家計簿で収支を把握して、固定費を見直して、毎月の予算を決めて支出を管理することが一番大事だということです。
順番としては、把握 → 見直し → 予算。いきなり節約から入るより、まず自分が毎月いくら使っているのかを知るほうが先だと思っています。
予算をどう決めて、実際にどう管理しているかはキャッシュレスで使いすぎない方法に詳しく書きました。
僕自身、借金を抱えていてしんどいときがありました。それでも、意識と行動を変えるだけで、お金が貯まる仕組みは作れます。そのことは知ってもらえたら嬉しいです。
最初の一歩は、家計簿アプリを入れて1か月分の収支を眺めてみるところからで十分だと思います。自分の固定費が多いのか少ないのか気になったときは、固定費はいくらが理想?手取りに対する固定費率の目安と見直し方も参考にしてみてください。
僕は今も返済の途中です。ここから先の家計の記録は、またこのブログで書いていきます。
