auから楽天モバイルに乗り換えた実体験|月5,722円安くなって感じたメリット・デメリット
「楽天モバイルって安いけど、実際ちゃんとつながるの?」
僕も乗り換える前は、これが一番不安でした。
当時使っていたのはau。端末代を除いてスマホ料金は月に約9,000円。格安SIMや低価格な通信サービスがあることは知っていましたが、「安い代わりに電波が悪そう」「動画を見る自分には厳しいかも」というイメージがあり、なかなか踏み切れずにいました。
それでも固定費を減らしたくて、2025年3月にauから楽天モバイルへ乗り換えました。
正直に言うと、つながりにくいと感じる場所はあります。それでも1年以上使ってみた今の感想は、「思っていたより全然普通に使える。これなら月5,722円安くなる方が自分には合っている」というものです。
この記事では、実際にauから楽天モバイルへ乗り換えて1年以上使っている僕が、料金の変化・通信環境のリアル・使って感じたメリットとデメリットを紹介します。
楽天モバイルを全員におすすめしたいわけではありません。ただ、お金を貯めたいのに毎月高いスマホ料金を払い続けているなら、一度「今の契約、本当に自分に必要かな?」と考えてみてほしいと思っています。
なぜ乗り換えようと思ったのか
一番の理由は、毎月の固定費を減らしたかったからです。
auの頃はデータ無制限のプランに、10分程度のかけ放題をつけて月約9,000円。データは毎月30GB以上使うこともあり、DAZNなどの動画も見るので、それなりに必要でした。一方で電話はほとんど使わず、誰かと話すときは基本LINE通話です。
改めて自分の使い方を振り返ると、「毎月約9,000円払っているけど、この契約内容は本当に自分に合っているのかな」と思うようになりました。家計の固定費を見直していく中で、スマホ料金も例外ではなかった、という感じです。
とはいえ、すぐには乗り換えられませんでした。一番心配だったのが通信環境です。
「料金が安い=その分、電波が悪い」というイメージがあったからです。動画も見るし通信量も多いので、いくら安くなっても普段の生活でつながりにくいなら意味がありません。
スマホは毎日使うもの。数千円の節約のために毎日ストレスを感じるくらいなら、多少高くても大手キャリアのままでいい——乗り換える前はそう考えていました。
実際に使ってみたら、いい意味で期待を裏切られた
使い始めたのは2025年3月です。実際に乗り換えてみて感じたのは、「あれ、思っていたより全然普通に使える」ということでした。
「安い=電波が悪そう」
動画を見る自分には厳しいかもしれない。
「一部を除けば普通に使える」
想像していたほどの不便さはありませんでした。
もちろんどこでも完璧につながるわけではありません。僕が実際につながりにくいと感じるのは、都内なら半蔵門線・銀座線の日本橋・京橋周辺、それからサッカーをスタジアムへ観に行ったときです。ここは実際に使っている立場として、デメリットとして正直に伝えておきたいところです。
ただ、それが日常生活全体で大きなストレスになっているかというと、そうではありません。一部つながりにくい場所はあるけれど、それ以外では普段通りスマホを使えています。
乗り換える前は「格安な通信サービスにしたら、いろいろ我慢しなきゃいけないんだろうな」と思っていました。でも実際には「つながりにくいのって一部じゃん、これくらいなら全然許容できる」というのが正直な感想です。
常に安定した通信環境が必要な人なら、同じ状況でもストレスを感じるはずです。だから「楽天モバイルなら通信面で絶対に問題ない」とは言いません。少なくとも僕の場合は、乗り換える前に想像していたほどの不便さはなかった、ということです。
スマホ料金は約9,000円から3,278円になった
乗り換えて一番大きく変わったのが、毎月のスマホ料金です。
- au時代:約9,000円/月
- 楽天モバイル:3,278円/月
- 差額:5,722円/月
- 年間:68,664円
au時代の料金は月によって多少前後していたので、あくまで「約9,000円」を基準にした計算です。それでも、スマホの契約先を一度見直しただけで、年間約6.9万円の差が生まれました。この浮いたお金は貯金に回しています。
一度見直せば、その後も効果が続く
固定費の見直しをおすすめしている理由がここにあります。
例えば毎日の買い物で100円節約するとします。積み重なれば大きな金額になるので、それ自体を否定するつもりはありません。ただ、毎回「こっちの方が安い」「今日は我慢しよう」と考え続けるのは、僕にはなかなか大変です。
一方でスマホ料金は、一度契約を見直してしまえば、その後は基本的にいつも通りスマホを使っているだけです。
毎月5,722円分の節約を頑張っている感覚はなく、以前と同じようにスマホを使っているのに、毎月の支出だけが少ない。そして浮いたお金を貯金に回せる。
節約を頑張り続けるのではなく、お金が残りやすい状態を先に作っておく。家計を見直していく中で、この考え方はとても大切だと感じています。
楽天モバイルに乗り換えて感じたメリット
毎月のスマホ料金が大きく下がった
月約5,722円、年間約68,664円の固定費削減。毎月発生する支出だからこそ、一度下げれば効果がずっと続きます。
想像していたより普通に使えた
乗り換える前はかなり不安でしたが、一部つながりにくい場所はあるものの、普段の生活では大きく困っていません。
浮いたお金をそのまま貯金に回せる
スマホ料金を安くすること自体が目的ではなく、大事なのは浮いたお金をどうするかだと思っています。僕の場合は、そのまま貯金へ回しています。
実際に感じたデメリット
場所によって通信がつながりにくいことがある
一番のデメリットは、やはり場所によって通信がつながりにくいことがある点です。
都内の一部区間や、人が多いスタジアムなどで通信しづらいと感じた経験があります。通信環境を最優先したい人にとっては、ここは重要なポイントだと思います。
だから「安いから全員楽天モバイルにすればいい」とは思っていません。普段どこでスマホを使うのか、仕事で安定した通信が必要なのか、多少つながりにくい場所があっても料金が下がる方を優先したいのか——このあたりを考えて選ぶ必要があります。
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月5,722円安くなるメリット
僕の場合は「一部で通信しにくいデメリット < 月5,722円安くなるメリット」だったので、今も使い続けています。
格安SIM・低価格プランが向いていると思う人
僕の経験から考えると、次のような人は一度比較してみる価値があると思います。
- 毎月のスマホ料金が高いと感じている
- お金を貯めるために固定費を減らしたい
- 店舗での手厚いサポートをそこまで必要としていない
- 通話をあまり使わない
- 一部つながりにくい場所があっても許容できる
- 自分に必要なデータ容量やサービスをある程度把握できている
反対に、仕事などで常に安定した通信環境が必要だったり、対面サポートを重視していたりするなら、料金だけで決めない方がいいと思います。
大手キャリアにも格安SIMにもそれぞれメリットがあり、大事なのは「どちらが正解か」ではなく自分の使い方に合っているかです。
まとめ|僕は「多少のデメリットより月5,722円削減」を選んだ
auから楽天モバイルへ乗り換える前、僕はかなり通信環境を心配していました。実際に使ってみて、その印象は変わりました。
つながりにくい場所は確かにあります。でも僕の日常生活では大きな支障はなく、スマホ料金は月約9,000円から3,278円になりました。
僕にとっては、この差の方が大きかった。そして浮いたお金は貯金へ回しています。
この記事で一番伝えたいのは「楽天モバイルに絶対乗り換えよう」ということではありません。お金を貯めたいなら、「今のスマホ料金、本当に自分の使い方に合っている?」と一度確認してみてほしい、ということです。
毎日100円、200円を我慢する前に、まずは毎月自動的に出ていく大きな固定費から見直してみる。僕はその方が、無理なくお金を貯め続けやすいと思っています。
スマホ料金の明細を開く
乗り換えるかどうかを決めるのは、そのあとで十分です。
「そもそも格安SIMって何?」「なぜ安いの?」というところから知りたい人は、格安SIMの仕組みを解説した記事から読んでみてください。
