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楽天家計簿の評判は?マネーフォワードMEから乗り換えた実体験レビュー


家計簿アプリは、もともとマネーフォワードMEを使っていて、それで十分だと思っていました。ただ、楽天ペイをよく使うようになってから、もっとスムーズに、楽に家計管理をしたいと思うようになって。何かいい方法はないかと探していたときにたどり着いたのが、今使っている楽天家計簿でした。

結論: 楽天ペイをよく使う楽天経済圏のユーザーなら、楽天家計簿はかなり相性がいいと思っています。逆に、楽天ペイをあまり使わない人なら、無理に乗り換えなくてもマネーフォワードMEのままで十分です。

このあたりの「向き・不向き」も含めて、実際に乗り換えた僕の目線で正直に書いていきます。

この記事でわかること

  • 楽天ペイをよく使う人に楽天家計簿が向く理由
  • マネーフォワードMEとの違い(支払い履歴の残り方)
  • 楽天家計簿のメリットと、正直な注意点
  • 楽天家計簿が向く人・マネーフォワードMEが向く人

そもそも、なぜマネーフォワードMEから乗り換えたのか

僕はマネーフォワードMEを1年ほど使っていました。そのうち2〜3ヶ月は有料版も試しています。使い勝手そのものに大きな不満があったわけではなく、これで十分だと思っていました。

きっかけは、楽天ペイをよく使うようになったことです。せっかくなら、もっとスムーズに楽に家計を管理したいと思い、何かいい方法はないかと探していて、2026年2月ごろに楽天家計簿へ切り替えました。実際に使ってみて、僕の使い方に合っていたのが「楽天ペイの支払いの記録の残り方」でした。

決め手は「楽天ペイの履歴の残り方」だった

僕はふだんの支払いのほとんどを楽天ペイで済ませています。ここが乗り換えの一番のポイントでした。同じ楽天ペイの支払いでも、アプリによって記録の残り方が違いました。

楽天ペイの履歴の残り方の比較図。マネーフォワードMEはチャージ履歴の単位でまとめて1件、楽天家計簿は1円単位で明細が残る

マネーフォワードMEでは、楽天ペイの支払いがクレジットカードのチャージ履歴の単位でしか残りませんでした。一方の楽天家計簿は、1円単位の使用履歴として反映されます。

つまり、僕のように楽天ペイでこまごまと支払う人だと、楽天家計簿のほうが「何にいくら使ったか」が細かく残る、というのが実際に使って感じた違いでした。

楽天家計簿に連携しているもの

僕が楽天家計簿に連携しているのは、次の楽天サービスです。

  • 楽天銀行
  • 楽天カード
  • 楽天証券
  • 楽天キャッシュ
  • 楽天ポイント
  • 楽天市場

楽天モバイルも使っていますが、料金は楽天カードで支払っています。そのまま連携すると楽天カード側の記録と二重になってしまうので、楽天モバイルはあえて連携していません。

このあたりは通信費の話にも関わってくるので、楽天モバイルそのものについては別の記事で触れています。気になる人は auから楽天モバイルに乗り換えた実体験 もあわせて読んでみてください。

楽天家計簿を使ってよかったこと

僕の場合、支払いをほぼ楽天のなかで完結させています。だから連携さえしておけば、使ったお金が自動でまとまっていって、抜け漏れなく管理できるようになりました。

僕の場合

家計簿は「続けられるかどうか」が一番大事だと思っています。その点、手間がかからないので長続きしているというのが、使ってみての実感です。実際に、毎月の家計をチェックするのにこのアプリを使っています。

家計の管理そのものをどう見直していくかは、固定費の話とも地続きです。支出全体を整えたい人は 固定費を見直すならどこから? も参考になると思います。

僕がそもそもお金と向き合うようになった経緯は、借金240万円の僕がお金と向き合い始めたきっかけに書いています。家計簿で毎月の収支を把握するようにしたのも、この時期でした。

僕が現金よりキャッシュレスを選んでいる理由

少し家計簿アプリそのものから離れますが、僕がここまで楽天家計簿で楽に管理できているのは、支払いをキャッシュレスにまとめているからでもあります。

世の中にはキャッシュレス派と現金派がいると思いますが、僕は基本的にクレジットカードや楽天ペイなどのキャッシュレスで払っています。理由は大きく2つです。

  • 1つは、今回のようにアプリで自動的に家計簿がついて、何にいくら使ったかがはっきりすること。手入力の手間が少なく、抜け漏れが出にくいのが大きいです。
  • もう1つは、同じ金額を払うなら、現金よりキャッシュレスのほうがポイントが貯まってお得だからです。ポイントのために無理に何かを買うのはおすすめしませんが、どうせ払うお金なら、キャッシュレスにしておくほうがいいと思っています。

注意点:完全に自動ではないし、楽天以外を多く使う人には向かない

楽天家計簿は「何もしなくても全部記録される」わけではありません。僕は現金を使ったときだけは、手入力で記録しています。ふだん現金をほとんど使わないので僕はこれで困っていませんが、現金払いが多い人だと、この手入力がひと手間になるかもしれません。

それと、これは楽天家計簿の弱点というより相性の話ですが、楽天以外の銀行口座や他社のクレジットカードをたくさん連携して管理したい人には、あまり向いていないと思います。

楽天家計簿とマネーフォワードME、どっちを選ぶ?

僕なりの結論を、タイプ別に整理するとこうなります。

こんな人 おすすめ
楽天ペイをよく使う楽天経済圏のユーザー 楽天家計簿
楽天ペイはあまり使わない(楽天経済圏でも) マネーフォワードME
楽天以外の口座や他社カードも多く連携したい マネーフォワードME

僕が楽天家計簿を選んでいる理由は、くり返しになりますが「楽天ペイの履歴が細かく残ること」に尽きます。逆に言えば、楽天ペイを使わないなら、楽天経済圏の人でもマネーフォワードMEで十分だと思っています。

マネーフォワードMEの有料版については、連携したい口座やカードが多いなら選ぶ価値はあると思います。ただ僕自身は、家計管理では連携する口座やカードはむしろ少ないほうが見やすいと考えているので、無料のままで足りていました。

まとめ

僕はたまたま楽天経済圏で楽天ペイを使っているので、家計簿アプリは楽天家計簿に落ち着きました。楽天ペイを中心に使っている人なら、支払いが細かく残って家計を把握しやすいので、相性がいいと思います。一方で、楽天ペイをあまり使わない人や、いろいろなサービスを連携したい人は、マネーフォワードMEのほうが合うはずです。

ただ、どのアプリを選ぶにしても、家計簿をつけること自体が、お金を貯めていくうえではとても大切だと思っています。もし今、普段の支払いを現金でしているなら、これを機にキャッシュレスにして、マネーフォワードMEのような家計簿アプリで収支を管理してみるのはおすすめです。手入力の手間が減るぶん、楽に、そして続けて家計を把握できるようになると思います。

家計簿は続けられてこそ意味があるので、自分の支払いのスタイルに合ったやり方を見つけるのが一番です。