借金が最大約240万円になるまで、僕は自分の借金額を知らなかったわけではありません。総額がどれくらいあるのかも、把握していました。
それでも、本気でお金の使い方を変えるところまでは動いていませんでした。返さなければいけないとは思いながら、生活はほとんど変えないままでした。
そんな僕がお金について考え始めたのが、2025年1月頃です。そして本格的な転機になったのは、
「1年以内に結婚する」
ということが現実的になったことでした。
この記事でわかること
- 借金があると分かっていても動けなかった状態から、何が変わったのか
- お金の勉強を始めてから最初に取った行動
- 家計を実際に見て一番驚いたこと
- 「節約しなきゃ」から考え方がどう変わったか
2025年1月頃からお金の勉強を始めた
2025年1月頃から、僕はお金について勉強するようになりました。
主に見ていたのはリベ大です。それ以外にも、お金に関する本を何冊か読みました。
それまでの僕は、自分のお金について深く考えることがほとんどありませんでした。
2025年3月、auから楽天モバイルへ乗り換えた
勉強を始めてから実際に行動したことの一つが、スマホ代の見直しです。2025年3月、長年使っていたauから楽天モバイルへ乗り換えました。
乗り換えを考えたのも、お金について勉強するようになったことがきっかけです。
このときはまだ、借金や家計全体を本格的に立て直していたわけではありません。それでも、学ぶだけでなく、実際に自分の支出を見直す行動を始めていました。
楽天モバイルへの乗り換えについては、auから楽天モバイルに乗り換えた実体験で詳しく書いています。
本格的な転機は「1年以内に結婚する」と決まったこと
僕がお金と本格的に向き合うようになった大きなきっかけは、
「1年以内に結婚する」
ということが現実的になったことでした。
そのときに考えたのが、
「借金を持ったまま、貯金もない状態で結婚するのはまずい」
ということです。
ここから僕は、借金だけではなく、自分のお金全体と向き合うようになりました。
まず借金と固定費を整理した
本格的にお金と向き合うようになって、まずやったのが借金と固定費の整理です。
借金がどこにどれくらいあるのか。毎月どんな固定費を払っているのか。そして、自分が毎月何にいくら使っているのか。
家計簿アプリとクレジットカードを使い、お金の流れを確認できる状態を作っていきました。
ここでは具体的な方法までは書きませんが、僕にとって大きかったのは、まず自分のお金を実際に見ることでした。
固定費をどの順番で見直すかについては、固定費を見直すならどこから?6大固定費を減らす順番にまとめています。
一番驚いたのは「毎月こんなに使っていたのか」ということ
実際に家計を確認して一番驚いたのは、毎月の支出総額でした。
当時は、クレジットカードだけでも月25万〜30万円程度使っていました。
もちろん、カードの利用額だけですべての家計がわかるわけではありません。ただ、それまで毎月いくら使っているのかをきちんと把握していなかった僕にとって、実際の数字を見ることは大きかったです。
最初は「節約しなきゃ」と考えていた
家計を見直し始めた頃は、
「節約しなきゃ」
という考えが強くありました。支出が多いなら、とにかく使うお金を減らさなければいけない。最初は、そんな考え方でした。
ただ、お金について学び、自分の支出を見るようになる中で、少しずつ考え方も変わりました。今は、何でも削ればいいとは思っていません。
大切なのは、自分が毎月いくら使っているのかを把握したうえで、どこにお金を使うのかを考えることだと思っています。
一番変わったのは「借金」に対する考え方
お金と向き合うようになって大きく変わったことの一つが、「借金」に対する考え方です。
以前の僕は、消費者金融などから直接お金を借りることを、強く「借金」と認識していました。一方で、クレジットカードのリボ払いや分割払いなどは、同じようには捉えていませんでした。
今は考え方が変わっています。リボ払い、分割払い、ローンなども含めて、
「未来のお金を使っている」
と考えるようになりました。
借金の金額だけを見るのではなく、未来に支払うことが決まっているお金も含めて考える。これも、お金と向き合うようになって変わったことの一つです。
お金と向き合う最初の一歩は「自分のお金を知ること」だった
今振り返ると、僕にとってお金と向き合う最初の一歩は、
「自分のお金を知ること」
でした。借金や毎月の支出、固定費を確認して、まず自分のお金の状態を知ることから始まりました。
現在も、僕は借金を返済している途中です。その後、複数に分かれていた借金の返済先も整理していきました。その過程については、次のMONEY STORYで詳しく書きます。
