使う PR

リボ払いをやめるのに、特別な手続きは要りませんでした

リボ払いをやめるのに手続きはゼロだったが残高は減らなかったことを表すアイキャッチ。無地のクレジットカードと明細と、困った顔のキャラクター
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

リボ払いをやめたいと思って調べると、手順の説明がたくさん出てきます。

僕も同じように調べました。でも実際にやめたとき、カード会社の画面で設定を変えたり、どこかに連絡したりは、何もしていません。

やったのは、使うのをやめると決めたことだけでした。

拍子抜けするかもしれません。ただ、僕の場合は本当にそれだけだったので、そのまま書きます。残っていた残高をどうしたか、やめたあと毎月の支払いが回ったのかも含めて、順番に書いていきます。

この記事でわかること

  • リボをやめるときに、僕が何をして何をしなかったか
  • 使うのをやめただけでは終わらなかった理由
  • 残っていた残高をどうやって返したか
  • 今、使いすぎをどうやって防いでいるか

結論|特別な手続きは、何もしていない

先に結論です。

カード会社の設定も、手続きも、変えていません。

リボ払いをやめるための申し込みをしたわけでもないし、コールセンターに電話したわけでもありません。使うのをやめると決めて、それ以降そのカードでリボを選ばなかった。僕がやったのはそれだけです。

だから、この記事に手順はありません。期待して来てくれた人には申し訳ないのですが、無かったものを有ったようには書けません。

やめようと決めたのは、元本が減らないと気づいたから

きっかけは、返済の中身を見たことでした。

毎月きちんと返しているつもりでした。でも中身を見ると、払った金額のうちかなりの部分が利子で、元本は思ったほど減っていませんでした。

払っている感覚はあるのに、減っている感覚がない。おかしいと思って、リボ払いの仕組みを自分で調べました。

調べたうえで、これはやめたほうがいいと思いました。

そもそもなぜリボを使うようになったのかは、借金240万円になった理由|「あとで払えばいい」の末路に書きました。この記事は、そこから先の話になります。

いつやめたかは、はっきり覚えていない

正直に書くと、いつやめたのか、はっきり覚えていません。

何年何月に決断した、という記憶がないんです。ある日を境にきっぱりやめた、という感じでもありませんでした。

書いていて、これはこれで正直な話だと思いました。やめるときに、記念日になるような出来事は起きていないということなので。

使うのをやめても、残高は減らなかった

ここが、僕がいちばん誤解していたところです。

使うのをやめれば、あとは払い終わるだけだと思っていました。実際は違いました。

残高は残ったままなので、リボの支払いは続きます。そして毎月払っているのに、残っている金額が思ったように減っていきませんでした。

払った額のうち、かなりの部分が利子に充てられていたからです。

新しく使うのをやめただけでは、終わりませんでした。

だから、返し方のほうを変えた

減らないと分かったので、残高の返し方を変えることにしました。

借金を一本化したときに、リボの残高もその中に入れてまとめて返しています。銀行のカードローンを使って、そちらに移した形です。

一本化をどう進めたかは借金240万円を一本化するまで|返済先を整理した体験談に書いています。この記事では深入りしません。

残高がいくらだったかは、はっきり覚えていません。数字を出したいところですが、うろ覚えのまま書くよりは、覚えていないと書いたほうがいいと思いました。

やめたあと、支払いが足りなくなりそうな月はなかった

リボをやめるときに、いちばん不安だったのは支払いのことでした。

リボ払いは、毎月の支払額を一定に抑える仕組みです。やめれば、その月に使った分がそのまま請求されます。急に請求が重くなって、払えなくなるんじゃないか。そう思う人は多いと思いますし、僕もそう思っていました。

結果から言うと、支払いが足りなくなりそうな月は、ありませんでした。

ただ、これは僕の条件によるところが大きいと思っています。一本化で返済先が1つにまとまっていたこと、そのうえで毎月の支払いを把握できていたこと。この2つが先にあったから、困らなかった。

リボだけを単独でやめる場合に同じようにいくかは、僕には分かりません。

今やっているのは、家計簿と予算のすり合わせだけ

やめたあと、使いすぎないために何かしているかというと、これも特別なことはしていません。

家計簿をつけるようになって、毎月の予算が決まりました。そのうえで、週に一回くらい家計簿を開いて、予算とのずれを見ています。

見るだけです。記録する作業はほとんどありません。カードとスマホ決済を連携してあるので、開けば数字が入っています。

これで、月末に「使いすぎた」と気づく状態ではなくなりました。月の途中でずれに気づけるので、残りの日数で調整できます。

家計簿が続くようになるまでの話は家計簿が続かなかった僕が続くようになった理由|やめたのは2つだけに書きました。

今使っているカードは、リボを使っていたカードではない

ひとつ書いておくと、リボを使っていたのは三井住友カードで、今メインにしている楽天カードではありません。

今のカードでリボを使ったことはありません。カードを7枚から2枚に減らしたときに決めたルールのひとつが、リボと分割を使わないことでした。その話はクレジットカードは何枚必要?7枚から2枚にした僕の基準にあります。

「使うのをやめる」だけで終わると思っている人へ

僕がつまずいたのは、まさにここでした。

使うのをやめる。これは手続きも要らないし、その日からできます。でもそれは、増やすのを止めただけです。

残っている残高は、そのままでは減っていきません。正確には減ってはいるのですが、利子のぶんを差し引くと、思っていたより進みません。

だから僕は、やめることと、返し方を決めることを、別のこととして考えたほうがよかったと思っています。

  • 使うのをやめる → その日からできる。手続きは要らなかった
  • 残高を返す → 別の判断が要る。僕の場合は一本化だった

一本化が誰にとっても正解だとは思いません。金利も条件も人によって違います。ただ、「使うのをやめれば終わり」ではなかったことだけは、経験としてはっきり書けます。

まとめ|やめるのは簡単で、そのあとが長かった

リボ払いのやめ方を調べていた僕が、実際にやったことをまとめます。

  • カード会社の設定も手続きも変えていない
  • でも使うのをやめただけでは、残高は思ったほど減らなかった
  • 仕組みを調べたうえで、返し方のほうを変えた(一本化)
  • やめたあと、支払いが足りなくなりそうな月はなかった
  • 今は家計簿で予算を決めて、週に一回くらい見ている

手順を探していた人には、物足りない答えかもしれません。

ただ、僕が振り返って思うのは、使うのをやめるのは簡単で、そのあとが長かったということです。手続きは要らなかったかわりに、残高をどうするかを自分で決める必要がありました。

リボを使い始めた頃の自分が何を考えていたかは、借金240万円になった理由|「あとで払えばいい」の末路に書いています。今リボを使っている人は、そちらのほうが近いかもしれません。

Xでも発信しています

ブログに書いた家計の数字を、1投稿につき1つずつ出しています。固定費、楽天経済圏、借金返済の記録など。うまくいかなかったこともそのまま書いています。

@daifuku_fire220 をフォローする