年収を上げたいとき、社内で昇進を目指すのと、転職するのと、どちらが効くのか。
僕は両方やりました。先に結論を書きます。
収入が上がったのは、昇進のほうでした。 転職で変わったのは、収入ではなく働きやすさです。
前職には7年いました
まず前提を書きます。
前職には7年間いました。そのあいだに昇進しています。2023年7月ごろでした。
昇進して、毎月の手取りは増えました。
この時期の記録は昇給しても借金は減らなかった|4年で手取りが約30%増えた記録に残してあります。4年で手取りが約30%増えていました。
⚠️ ただしその記事の主題は「増えたのに貯まらなかった」です。収入が上がったこと自体は、このとき確かに起きています。
転職は、今回が初めてでした
2026年3月に転職しました。転職は今回が初めてです。
そして年収は微増の見込みです。大きくは変わりません。
⚠️ 正確に言うと、月の手取りはむしろ下がって、年収では上がるという形でした。その話は借金240万円を抱えたまま転職しましたに書いています。
給与の金額そのものは書いていません。月々の額を出すと年収が分かってしまうためです。
つまり収入の面では、7年かけた昇進のほうが効いています。
転職で変わったのは、働きやすさでした
では転職に意味がなかったかというと、逆です。
働きやすさが格段に改善されました。
いま残業は月20〜30時間以内で、固定残業代が出ます。
収入を上げるために転職した、という話ではありませんでした。実際、転職の条件にしたのは年収が大きく下がらないことの1つだけです。
1ページ目の記事と、僕の実感が違いました
この記事を書くにあたって、同じことを検索してみました。
出てくるのは転職エージェントの記事が中心です。当然「転職で年収アップ」という方向の話が多くなります。
そして調べていて分かったのは、昇進と転職のどちらが収入に効くかを、直接比べた統計は見つからなかったということです。
⚠️ ここから先は僕1人の話です。業界も会社も違えば結果は変わります。それでも、両方を経験した側の実感として書いておきます。
| 収入 | 働きやすさ | |
|---|---|---|
| 昇進(前職7年) | ⭕ 上がった | 変わらず |
| 転職(初めて) | 微増の見込み | ⭕ 格段に改善 |
転職活動そのものは、楽ではありませんでした
もうひとつ、正直に書いておきます。
50社応募して、書類が通ったのは5社、内定は2社でした。
その記録は50社応募して内定は2社|転職エージェントを6つ使った記録にあります。使った転職エージェントは6つで、正直あまり役に立ちませんでした。
収入が微増で、これだけの手間がかかります。
それでも僕が転職して変わったのは、働きやすさのほうでした。収入を基準に考えていたら、この転職は割に合わない計算になります。
まとめ
- 収入が上がったのは昇進のほうでした(前職7年・2023年7月ごろ)
- 転職では年収は微増の見込み。月の手取りはむしろ下がりました
- 転職で変わったのは働きやすさです。残業は月20〜30時間以内
- 1ページ目は転職エージェントの記事が中心で、両者を直接比べた統計は見つかりませんでした
- ⚠️ これは僕1人の話です。業界・会社・年齢で結果は変わります
年収が上がっても手元に残らなかった時期のことは昇給しても借金は減らなかったに、借金を抱えたまま転職した話は借金240万円を抱えたまま転職しましたに書いています。
