格安SIMに変えたいけれど、手続きが面倒そうで動けていない。
先に結論を書くと、僕がやったことは3つだけでした。
ただし、1回だけつまずいています。そこも書きます。
手続きを不安に思っている人は、半分以上います
セレクトラ・ジャパンが2024年に公表した調査に、こういう数字があります。
> 不安があった人の理由は「電波・通信速度が不安定になる」が61%で最多、「乗り換えの手続き」が56%と続きました。
出典:大手から格安SIMへ乗り換えた96%が「満足」|64%は不安なく乗り換え(セレクトラ・ジャパン独自調査)
⚠️ 回答者100人の調査で、2024年のものです。「だから大丈夫」と言い切れる数字ではありません。
ただ、手続きを面倒に思うのは少数派ではないということは言えそうです。
僕がやったのは3つだけでした
auから楽天モバイルに変えたとき、実際にやったのはこれだけです。
| # | やったこと |
|---|---|
| 1 | 楽天モバイルに、ネットから申し込んだ |
| 2 | auに、電話で解約を伝えた |
| 3 | SIMが届いたら、案内に沿って進めた |
これで終わりです。
3番目について補足すると、切り替え作業は自分でやりました。思っていたより簡単で、画面の案内どおりに進めれば終わる作業でした。ここでつまずくことはありませんでした。
2番目の電話についても書いておきます。最初からかけたわけではありません。ネットで解約の申し込みをしようとしたら、「できないので電話で問い合わせてください」という案内が出たので、そのとおりに電話をかけました。
電話番号は、auのときと同じままです。変わっていません。
店舗には行っていません
申し込みはオンラインで済ませました。店舗には行っていません。
端末もそのまま使いました。買い替えていません。
そしてSIMカードが届くまでは1週間くらいでした。その間は今までどおりauのまま使えていたので、困ることはありませんでした。
かかったお金は0円でした
乗り換えそのものにかかった費用は0円です。
詳しい金額と、その後どれくらい下がったのかはauから楽天モバイルに乗り換えた実体験に書きました。
公式の手順はこうなっています(大手3社共通)
ここからは僕の体験ではなく、楽天モバイルの公式サイトに書かれている手順です。2026年10月20日に確認しました。
先に結論を書くと、ドコモ・au・ソフトバンクの3社とも手順は同じです。違うのは途中で選ぶ会社名だけでした。
電話番号をそのまま使うなら「MNPワンストップ」
ドコモ・au・ソフトバンクはすべてMNPワンストップの対象です。この方法だとMNP予約番号を取る必要がありません。
| STEP | やること |
|---|---|
| 1 | 事前準備(本人確認書類/楽天会員のID・パスワード/クレジットカードか銀行口座) |
| 2 | 楽天モバイルに申し込む(電話番号の選択で「他社から乗り換え(MNP)」を選ぶ) |
| 3 | my 楽天モバイルの「申し込み履歴」→「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」→ 今の会社を選ぶ |
| 4 | SIMなどが届いたら「MNP転入を開始する」 |
| 5 | 開通して利用開始 |
STEP3で「ドコモ」「au」「ソフトバンク」のどれを選ぶかだけが違います。選ぶとその会社の申請ページへ移動するので、そこは今の会社のID・パスワードでログインします。
各社の手順ページはこちらです。
時間帯で開通日が変わります
ここは見落としやすいところだと思ったので書いておきます。
| 手続き | 時間 | 完了 |
|---|---|---|
| STEP3 引き継ぎ申請 | 0:00〜21:20 | 当日中 |
| 21:21〜23:59 | 翌9:00以降 | |
| STEP4 転入手続き | 9:00〜21:00 | 当日中 |
| 21:01〜翌8:59 | 翌9:00以降 |
夜遅くに始めると、その日のうちに終わりません。
先に見ておくこと
公式に注意として書かれていたのは、この3つです。
- 名義をそろえる。乗り換え元と楽天モバイルの契約名義が同じである必要があります
- 端末が使えるか確認する。2021年10月以前に発売された製品は、SIMロック解除が必要な場合があります
- MNP予約番号をすでに取っている場合とショップで申し込む場合は、ワンストップではなく予約番号の手続きになります
⚠️ ただし、僕のときは電話が必要になりました
公式の手順を読むと、ワンストップなら電話は要らないことになっています。
ただ、僕のときはネットで解約の申し込みができず、「電話で問い合わせてください」という案内が出ました。そのとおりに電話をかけて対応しています。
なぜそうなったのかまでは分かりません。ただ、手順どおりに進まないことはあるとだけ書いておきます。⛔ 電話が必要になる前提で考えておくと、慌てずに済むと思います。
手続きの内容は変わることがあります。申し込む前に、必ず楽天モバイルの他社からの乗り換え(MNP)のページで最新の内容をご確認ください。この記事は2026年10月20日時点で確認したものです。
つまずいたのは1回だけ。でも、そこが一番大変でした
順調そうに書きましたが、トラブルがありました。
届いたSIMカードに初期不良がありました。
切り替え作業をしても使えるようにならず、結局その日のうちに店舗へ行って対応してもらっています。職場の近くに楽天モバイルの店舗があったのが幸いでした。
つまり、店舗に着くまでスマホが使えない時間がありました。
ここは正直に書いておきたいところです。オンラインで完結するつもりで申し込んでも、こういうことは起きます。もし店舗が近くになかったら、もっと長い時間使えないままだったと思います。
普段は店舗を使わない人でも、近くにあるかどうかは一度見ておいたほうがいいと思います。手続きそのものより、こういうときに差が出ます。
やったあとに思ったのは「もっと早く」でした
僕は固定費を6つ見直して月23,200円減らしましたが、
通信費はその中でも効果が大きかったものです。
そして、いちばん後悔しているのは「もっと早く見直さなかったこと」です。
これはスマホ代を安くする方法にも書きました。
まとめ
- 乗り換え前に手続きを不安に思っていた人は56%(n=100・2024年の調査)
- 僕がやったのは3つ。ネットから申し込む / 電話で解約を伝える / 届いたSIMで案内どおり進める
- 店舗に行かず、端末も変えず、費用は0円でした
- ⚠️ 1回だけつまずきました。SIMの初期不良です。近くに店舗があるかは見ておいたほうがいいです
- 公式の手順は、ドコモ・au・ソフトバンクの3社とも同じでした。違うのは途中で選ぶ会社名だけ
- MNP予約番号は要りません(3社ともMNPワンストップの対象)
- ⚠️ 夜遅くに始めると、その日のうちに終わりません
- ⚠️ 公式は「電話不要」ですが、僕のときはネットでできず電話になりました
- やったあとに思ったのは「もっと早く見直せばよかった」でした
電波のほうが気になっている人は格安SIMの電波が不安な人へに、仕組みから知りたい人は格安SIMとはにまとめました。
