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借金返済中の娯楽費|削ったのは飲み会、残したのは月2千円

「削ったのは飲み会 残したのは3つ 借金返済中でも使っていいお金」と書かれた記事のアイキャッチ。キャップをかぶった大福のキャラクター「だいふく」の足元に、無地のタオルと空のどんぶりとサッカーボールが置かれている
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借金を返している最中でも、使っていいと決めているお金があります。

サウナ、家系ラーメン、サッカー観戦。この3つです。

一方で、回数を減らしたものもあります。飲み会です。ただし、ゼロにはしていません。

この記事でわかること

  • 返済中に残している3つと、かかっているお金
  • 飲み会を「月2回まで」にした理由
  • 「使っていい」を言い訳にしないために決めていること

結論|削ったのは飲み会、残したのは3つ

返済のために娯楽を全部削る、ということはしませんでした。返済を始めた最初から、使っていいものを決めています。

理由はこれです。

好きなことを我慢し続けても、自分の人生が楽しくないから。

代わりに、飲み会は回数を減らしました。多くても月2回までと決めています。

先に書いておくと、ゼロにしたものは1つもありません。やったのは、それぞれに枠を決めることでした。

残している3つとかかっているお金

実際にどれくらい使っているかを出します。

頻度 1回あたり
サウナ 月1回くらい 1,000円以下
家系ラーメン 月1回くらい 1,000円以下
サッカー観戦 年に数回 5,000〜10,000円

書き出してみて、自分でも意外でした。普段の楽しみにしている2つは、合わせて月2,000円ほどです。

サッカー観戦は1回の金額が大きいですが、年に数回です。移動にカーシェアを使っていて、その判断は車を手放してカーシェアにした話に書きました。

念のため書いておくと、僕の娯楽費そのものは月1〜2万円です。この3つ以外も入っています。「楽しみを守るのに月2,000円しかかかっていない」という話であって、娯楽費が月2,000円という意味ではありません。

飲み会はゼロにせず月2回までにした

残したものより、減らしたもののほうが大事かもしれません。

飲み会は、多くても月2回までと決めています。行かないわけではありません。理由ははっきりしています。

借金の原因の6割くらいは、飲み会の頻度の多さだったと思っているからです。

「6割」は数えた数字ではありません

先に断っておきます。この6割は、当時の明細を集計して出した数字ではありません。振り返ってそう感じている、という程度のものです。

そのうえで書くと、当時いちばんお金を使っていたのは飲み会でした。回数が多く、複数人で行ったときに僕がまとめて払うこともよくありました。そのあたりは借金240万円になった理由に書いています。

ただ、あの記事にも書いたとおり、借金の一番の原因は飲み会そのものではありません。「あとで払えばいい」という考え方でした。

金額として大きかったのは飲み会。原因そのものは考え方。この2つは別の話だと思っています。

なぜこの3つを残せたのか

ここまで書いて気づいたのですが、僕がやったことは、どれも同じでした。

  • サウナ・家系ラーメン・サッカー観戦 — 金額の上限を決めた
  • 飲み会 — 回数の上限を決めた(多くても月2回)

やめたものではなく、枠を決めたものばかりです。禁止にしたものは1つもありません。

なぜこの3つを残したのかについて、僕が自分で言えるのは好きだからということだけです。それ以上の理屈はありません。

ただ、削るものを選ぶときに「何を我慢するか」から考えると、たいてい全部が候補になります。先に残すものを決めてしまうほうが、僕には合っていました。

生活費のほうで削らないと決めているものは通信費は削って、食費は戻したに書きました。あちらは生活の下限、こちらは遊んでいい枠の話です。

枠を決めているから使いすぎない

使っていい、とは言っても無制限ではありません。金額の上限を決めています。飲み会は金額ではなく回数で決めています。

そして今のところ、使いすぎたことはありません。

上限を決めているので、「今月は行っていいのか」を毎回考えなくて済みます。予算を先に決めるやり方そのものはキャッシュレスで使いすぎない方法に書いたのと同じです。

うしろめたさはない

借金を返しながら遊んでいることに、うしろめたさはありません。

理由は単純で、削るところは削ったからです。一番大きかった飲み会の回数を減らして、固定費も見直しました。そのうえで残した3つです。

そして、これがあるから返済が続いている実感もあります。我慢だけで続けられるほど、返済は短くありません。

こういう人には向かないと思う

正直に書くと、この考え方が合わない場合もあると思います。

向かないかもしれない人

  • 上限を決めても守れない自覚がある人。上限がないと、これはただの言い訳になります
  • 返済を最短で終わらせることを最優先している人。娯楽費を回せば、そのぶん早く終わります
  • 何が一番お金を食っているかを、まだ把握していない人。先に把握するほうが順番として早いです

僕の場合は、一番大きかった飲み会の回数を先に減らしたうえで残りを残しています。何も削らずに「使っていい」と決めているわけではありません。

まとめ|先に残すものを決めておく

  • 使っていいと決めているのはサウナ・家系ラーメン・サッカー観戦
  • そのうち普段の2つは、合わせて月2,000円ほど
  • 飲み会は多くても月2回まで。借金の原因として一番大きかったと思っているから
  • ゼロにしたものは1つもない。金額か回数の、どちらかの枠を決めただけ
  • 上限は決めている。今のところ使いすぎたことはない
  • うしろめたさはない。削るところは削ったから

最後に、僕が思っていることをそのまま書きます。

借金返済も大事ですが、楽しみがないと人生しんどくなります。予算は決めつつ、お金は使うべきだと思っています。

毎月の家計と返済の数字は返済レポートで公開しています。