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僕が必要だと思う保険は3つだけ

必要な保険を3つに絞った考え方をまとめた記事のアイキャッチ。キャップをかぶった大福のキャラクター「だいふく」が、3枚の書類を前に考えている
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2026年1月に、毎月1万円ほど払っていたドル建ての積立保険を解約しました。

そのあと「じゃあ保険はどう考えればいいのか」を自分なりに整理して、今はこういう基準になっています。

僕が必要だと思う保険は3つだけです。

  • 火災保険
  • 対人対物の自動車保険(車両保険は入らない)
    → 車を持っているなら
  • 必要最低限の掛け捨ての生命保険
    → 養う家族がいるなら

大事なのは、3つのうち2つには条件がついていることです。

そして今の僕は賃貸に住んでいて、車も持っていません。だから入っているのは火災保険だけです。年間5,000円ほどのものです。

①火災保険|これは入る

賃貸でも持ち家でも、ここは入ります。

理由は単純で、自分の貯金ではどうにもならない金額になりうるからです。火事を出してしまったときや、水漏れで下の階に被害を出したときに、貯蓄で払える額に収まる保証がありません。

賃貸の場合は契約時にほぼセットになっていることが多いので、意識せず入っている人も多いと思います。僕もそうです。

保険は「起きる確率は低いが、起きたら貯金で払えないもの」に使う。これが今の僕の考え方です。火災はそこに当てはまります。

②自動車保険|対人対物だけ入る。車両保険は入らない

車を持っているなら、対人対物の保険は入ります。理由は火災保険と同じです。

人に怪我をさせてしまったときの賠償は、金額に上限がありません。貯金でどうにかできる範囲を完全に超えます

一方で車両保険は入りません。自分の車が壊れたときの修理代は、痛いですが払えない額ではないからです。払えるものに保険をかけると、その分だけ毎月のコストが増えます。

ちなみに僕は今、車を持っていません。実家の車を借りて乗っていた時期がありましたが、駐車場代が月2万円かかることになったタイミングで返しました。そのあたりは都内で車は必要?駐車場代2万円で手放した僕のカーシェア記録に書いています。

だから今の僕には②は不要です。車を持ったらまた必要になります。

③生命保険|養う家族がいるなら、掛け捨てで最低限

ここが一番誤解されやすいところだと思います。

僕は結婚していますが、生命保険には入っていません

自分が働けなくなったときに困るのが自分だけなら、貯蓄でなんとかする選択もできます。でも自分の収入で生活している人がいるなら、話は別です。

だから条件は「結婚しているかどうか」ではなく、養う家族がいるかどうかだと思っています。

子どもができたら、そのときは掛け捨ての生命保険に入る予定です。貯蓄型ではなく掛け捨てにするのは、ドル建ての積立保険を解約したときに、保障と貯蓄を1つの商品に混ぜると中身が分かりにくくなると感じたからです。

病気や怪我は、貯蓄と公的な制度で備える

「医療保険はいらないのか」と思われるかもしれません。

僕は医療保険に入っていません。病気や怪我については、貯蓄と公的な制度で備えるという考え方をしています。

日本には高額療養費制度という、医療費の自己負担が一定額を超えたときに払い戻しを受けられる仕組みがあります。僕がこれを知ったのは、お金の勉強を始めた2025年7月ごろでした。

この制度の詳しい内容はここでは書きません。自己負担の上限は収入などによって変わりますし、制度の内容そのものも見直されることがあります。気になる方は、厚生労働省や加入している健康保険の公式サイトで、ご自身の条件を確認してください。

正直に書いておくと、「貯金がいくらあれば保険がいらないのか」という線引きは、まだ決めていません。今は借金の返済を優先しているので、そこまで考えられていないというのが実際のところです。

ここは今後の課題だと思っています。

まとめ|入るか入らないかではなく、条件で決める

僕の基準をもう一度まとめます。

保険 条件 今の僕
火災保険 住んでいるなら 入っている
自動車保険(対人対物) 車を持っているなら 不要(車なし)
掛け捨ての生命保険 養う家族がいるなら 不要(まだ)
医療保険 入らない。貯蓄と公的制度で備える
車両保険 入らない。払える額だから

基準を一文にすると、こうなります。

起きる確率は低いが、起きたら貯金では払えない。そこにだけ保険を使う。

逆に言えば、貯金で払える範囲のものに保険をかけないということです。車両保険を外しているのも、医療保険に入っていないのも、同じ理由です。

ただし、これは僕の今の状況での答えです。年齢・家族構成・仕事・持病の有無で、必要な保障は変わります。同じ答えになる人のほうが少ないと思います。

僕自身、条件が変われば入ります。子どもができたら生命保険に入りますし、車を持てば自動車保険に入ります。入らないと決めているわけではなく、条件を満たしていないだけです。

なんとなく入ったままの保険があるなら、一度中身を見てみるといいと思います。僕がドル建ての積立保険を解約したときの話はドル建て積立保険を解約した話|元本割れでも後悔していない理由に、固定費のなかで保険をどの順番で見直すかは固定費を見直すならどこから?6大固定費を減らす順番に書いています。