結論:キャッシュレス×家計簿アプリで自動見える化するだけでOK
皆さんの家計は黒字?それとも赤字?
正直に言うと、僕が借金を抱えていた頃は、完全なる“家計炎上”でした。
毎月の収支なんて把握してないし、どのくらい使ってるかも曖昧。
「家計簿をつけよう」と決意しても、レシートを取っておいて毎晩記録するなんて絶対ムリ。
結局、約6年間ほぼノー管理。
そんなズボラ博士の僕でも、いまでは毎月の支出と収入がバッチリ見えるようになりました。
その理由が…
キャッシュレス×家計簿アプリ(完全自動家計管理)
僕を救ってくれたのがこれ。
キャッシュレス決済で使った金額が、アプリ側に自動で同期される。
つまり、家計簿アプリを開くだけで「今月いくら使ったか」が丸わかりになる。
レシート不要
毎日の入力不要
カテゴリ分けもほぼ自動
グラフで支出が一目でわかる
ズボラのために存在してるシステムと言っても過言じゃない
なぜキャッシュレスと家計簿アプリの組み合わせが最強なのか?
① 入力ゼロで続く(習慣化のハードルがゼロ)
家計管理が続かない最大の理由は「入力がめんどい」。
だけど、この組み合わせなら入力ゼロ。
アプリを開くだけで家計簿になる。
家計管理の挫折ポイントを完全に排除できるのが最大のメリット。
② キャッシュレスは履歴が100%残る
現金で払うと
「いつ何に使ったか」
「いくら使ったか」
が曖昧になりがち。
キャッシュレスはすべて履歴に残るので漏れがない。
③ 固定費の見直しにも強い
毎月の支出が自動でカテゴリ別にまとまるから、
- スマホ代
- サブスク代
- 保険料
- 通信費
- 住宅費
など、どれが高いのか一発で判明する。
固定費を下げたい人には必須。
④ 無駄遣いが目で見て気づける
アプリはグラフで“支出の偏り”を見せてくれる。
- 外食多すぎ
- コンビニ多すぎ
- サブスク入りすぎ
- 交際費が月末に爆増
など、数字よりも視覚で気づけるから改善が早い。
⑤ ポイントが貯まってお得になる
キャッシュレスの副産物としてポイントが貯まる。
同じ金額を使うなら、現金払いより絶対お得。
特に
- PayPay
- 楽天カード
- au PAY
- 三井住友NL
- イオンカード
などは還元率も高く、家計アプリとの相性もいい。
博士の実体験:6年ズボラでも家計管理できた理由
僕がズボラすぎて収支管理ができなかった6年間。
現金管理・手書き家計簿は100%続かないと悟った。
けど、キャッシュレス+家計簿アプリを使うようになってからは、
- 月初に予算を確認
- 月末に振り返るだけ
で黒字化できるようになった。
正直、「え、こんな簡単なの?」って思ったレベル。
手順:家計簿をつけずに収支管理する方法
① すべての支払いをキャッシュレスに統一する
(クレカ・デビット・QR決済どれでもOK)
② 家計簿アプリをインストール
博士の推しは マネーフォワードME
③ 銀行口座・クレカ・電子マネーを連携
→ ここだけは最初に5〜10分作業が必要
④ その後は何もしない
→ 使うたびにアプリ側へ自動記録
⑤ 月1回、グラフを見るだけ
→ これで家計が成立する
これだけで“家計簿必要なしの暮らし”が完成。
このあと読むべき関連リンク
まとめ
家計管理が続かない最大の理由は「手間」。
だからこそ博士の結論はシンプル。
キャッシュレス×家計簿アプリで、 “自動家計簿”にしてしまおう。
レシートも手入力もいらない。
ほんの数分の設定だけで、毎月の家計が勝手に見えるようになる。
僕みたいな超ズボラでもできたので、ぜひあなたも“自動化の家計管理”を始めてみてください!