ここは“お金の習慣”をつくる研究室です
ようこそ、家計管理・お金の習慣ラボへ。
だいふく博士です。
突然だけど──
僕は昔、家計管理が“まったく続かない人間”だった。
家計簿を買っても
アプリを入れても
張り切って続けても
3日で飽きる。
そして結局、
「お金ってどう管理すればいいんだ…?」
という悩みに戻ってしまう。
でも博士は気づいたんだ。
家計管理は“頑張る”ものじゃなくて、“仕組み化する”もの
頑張り続ける管理は必ず失敗する。
でも、仕組みで自動化すれば
勝手にお金が残る体質になる。
このラボでは、その仕組みを実験しながら解説していくよ。
✔ 家計簿が続かない理由と克服法
✔ 最低限だけで管理できる“ゆる家計”
✔ 勝手に貯まる仕組みの作り方
✔ ノーマネーデーの活用
✔ 分類しやすい予算の立て方
✔ カードと口座の使い分け
✔ マネーフォワードMEを最大活用する方法
✔ 家計の“点検日”を作るルーティン術
✔ 浪費癖を改善するマインドセット
すべて博士の「失敗→改善→成功」の実験データつき。
家計管理の本質は“続く仕組み”を作ること
博士は220万円借金したとき、
家計管理ができていないことが最大の原因だったと知った。
でも、家計管理=
・細かく毎日記録
・レシート整理
・完璧な振り分け
このイメージが強すぎてしんどい。
だから博士は「一生続けられる限界までシンプル化」した。
結果、
今は“ゆるい管理”なのに
お金が勝手に残っていくようになった。
博士式:3ステップで勝手にお金が残る
収支をざっくり把握する
博士の結論:
毎日家計簿はやらなくていい。
家計管理は、
流れ(収入→固定費→変動費→貯金)を把握できればOK。
マネーフォワードMEなどの連携ツールで
“自動で可視化”できる仕組みを作る。
👉 おすすめ記事
・家計簿をつけなくても収支が分かる方法
・【完全保存版】マネーフォワードMEの設定ガイド|初心者でも5分で家計を自動化できる方法
予算を作って“枠で管理”する
予算があると、
使っていい額が明確になり
衝動買いが減る。
博士式の予算はめちゃ簡単👇
- 固定費
- 生活費
- 自由費
- 貯金・投資
この4つに分けるだけ。
細かい分類は不要。
これだけで家計管理が9割ラクになる。
👉 おすすめ記事:【初心者でも続く】ノーマネーDAY(No Money Day)のすすめ|月1回から始める“使わない習慣”で年間数万円節約
口座とカードを整理して、お金の流れをキレイにする
家計がぐちゃぐちゃになる原因の8割は
“口座とカードが多すぎること”。
博士式はこう👇
- 使う口座は3つに絞る(生活費/貯金/投資)
- クレジットカードは1〜2枚
- 家計は“流れで見る”ようにする
これだけで
毎月の出費の全体像が超クリアになる。
👉 おすすめ記事
・【完全保存版】博士のカード&口座の最適化術|クレカ2枚持ち×ネット銀行で家計が劇的にラクになる
・おすすめクレジットカード
家計管理が続く3つの工夫
✔ ① 完璧を目指さない(80点でOK)
続けられるゆるさが一番強い。
✔ ② 自動化できるところは全部自動化
銀行連携・カード連携・自動積立など。
✔ ③ 振り返りは“月に1回だけ”
これで十分。むしろこれ以上やると長続きしない。
家計管理は、習慣よりも“仕組み化”が勝つ
博士が借金220万円を返しながら
小金持ち体質になれた理由はただひとつ👇
「頑張らなくても続く仕組み」を作ったから。
習慣は続かない。
仕組みは続く。
だからあなたも、今日から仕組みを作っていこう。
🎯 次に読むべきおすすめ記事
家計管理は“あなたの人生のコントロールを取り戻す技術”
お金の流れが掴めると、
人生の選択肢が一気に広がる。
ムリなく、やさしく、実験しながら。
今日からあなたも「お金が勝手に残る体質」へ。