結論:日常生活に支障なし。むしろ節約効果デカすぎ。
僕は13歳から28歳まで、ずっと大手キャリアを使ってきました。
当時は「格安SIM=通信が悪い」「安いのには理由がある」みたいなネガティブイメージがあって、完全に食わず嫌い。
でも思い切って 楽天モバイル に乗り換えてみたら…
もうね、なんで15年間も大手キャリアに縛られてたんだろう? ってレベルで後悔しました。
大学生から自分で携帯代を払うようになって、ずっと毎月9,000円前後。
もし10年前から格安SIMに変えていたら、
4,500円 × 10年=540,000円
……普通に貯金できてた金額じゃん。怖。
そんな僕のリアル体験をちょっとまとめていきます。
格安SIMに変えて感じたメリット
① 毎月の固定費が一気に下がる(9,000円 → 4,500円)
とにかくこれ。
スマホ代って毎月絶対に払う“固定費”だから、ここを下げると家計に与えるインパクトがデカい。
- 大手キャリア:平均 8,000〜12,000円
- 楽天モバイル:僕の場合 4,500円前後
年間にすると 54,000円の節約。
10年で 54万円の差。
いや、これ変えない理由ある?
② 楽天ポイントがめちゃ貯まる
楽天経済圏を使う人なら特にメリット大。
- 楽天市場
- 楽天トラベル
- 楽天カード
- 楽天ペイ
この辺全部と相性が良くて、勝手にポイントが増えていく。
正直、キャリアメールよりこっちの方が嬉しい。
格安SIMのデメリット(正直に言う)
① 地下や一部エリアで繋がりにくい
これはリアル。
- 地下鉄
- 建物の奥
- 田舎の山間部
こういう場所では「ちょっと弱いな」と感じる瞬間はある。
とはいえ、日常生活で困るほどじゃないから、僕は割り切ってる。
デメリットへの僕の解決策
▶ デジタルデトックスと割り切る(笑)
地下鉄で繋がらない?
→ 本読む時間にする。
→ メモを書く時間にする。
→ SNS断ちできてむしろ健康。
電波が悪い時間=集中タイム
と捉えるようになってから、逆に好きな時間になった。
これはもうメンタルの問題(笑)
まとめ:格安SIMは日常生活になんの支障もなかった
15年間大手キャリアを使い続けた僕が断言します。
格安SIM、全然問題ない。むしろメリットだらけ。
特に
- 固定費を下げたい
- 節約を始めたい
- 楽天ポイントを貯めたい
- スマホ代に毎月1万円払いたくない
こういう人は、今日からでも切り替えた方がいいレベル。
僕は「もっと早くやればよかった…」と本気で後悔したので、
同じ思いをしてほしくないと思ってこの記事を書きました。
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